基本理念
iRubySystemsは、
1. Rubyを愛し、良いシステムを構築したいという熱い思いを実践する場。
2. 刻言道場『まいトレ』を開発、運営する基盤。
として設立致しました。
創業者 福井修は、昭和52年以来ずっと現場でシステム構築に従事してまいりました。
2001年に商用システムを当時FsysブランドにてRubyで構築/納入してそれまでのJavaからRubyに転じて以来、Rubyぞっこんの日々です。
←2006Rubyカンファレンス前夜祭DHHさんとまつもとさんと共に
30年以上のシステム構築の経験から 「良いシステムは、良い環境から生まれる」と確信します。Rubyとその自由でアジャイルな空気はとても良い環境です。そしてさらに「施主・構築者・運用者・利用者の良い関係」は、最大のポイントであると認識しております。
「良いシステムを造る」ことは、構築者にはあくなきテーマであるわけですが、施主にとっては手段にすぎません。
目標・ゴールは、あくまで『利用者に満足して頂く』ことです。
システムというのは、構築者の納品・検収はゴールでなく、利用者にとってスタートです。システムは利用しつつ、育てて良くしてゆくべきものです。
施主と開発者と運用者が一体となることが、良いシステムを提供して利用者にご満足を頂ける最良の方策であると考えます。
座右のことば
「 天に星 地に花 人に愛 」
「 この道より我を生かす道なし
この道を歩く 」 武者小路実篤